DreamSceneを導入してみた。


3日前ぐらいから導入していたんだけどね。
いままで書くの忘れてたw



この「Windows DreamScene」というのは、簡単に言っちゃうと「動く壁紙」ね。
Windows Vista Ultimate」だけの機能らしくて。
好きな動画をデスクトップの壁紙に設定することができるんですね〜


この「Windows DreamScene」、PCの動きに影響が出てくるんじゃないかと思うかもしれないけど、それが動画の再生をCPUに処理させるのではなくて、ビデオカードに処理させてしまうから、その点では大丈夫なんですね。
まあ、ビデオカードがそれなりのものじゃないと動かせないかもですが・・・



でこのDreamSceneでネックなのが、設定する動画がデスクトップに映すわけだから、大きいやつじゃないと醜いデスクトップになっちゃうということ。


あと、一応どんなスタイルの動画でも設定できるんだけど、デスクトップの壁紙としてふさわしいものがあまりないということも。
鉄道の走行動画なんて設定しても、デスクトップとしてうるさいだけですからね。


でもまあ、これからデスクトップの壁紙のスタイルの常識(?)というのが変わっていく可能性もあるわけですよね。
これからは今でいう「うるさいデスクトップ」みたいのが一般的になる時が来るのかもね。


ちなみに、私はよさそうな動画を持っていないし、そのような動画も見つけることが出来なかったので、DreamSceneをダウンロードしたときについてきたVistaのあのオーロラみたいなやつの動画版を設定しています。
あの壁紙動画(?)はなかなかセンスが良いしね。
しばらくはこれで良さそう。



画像は私の今設定しているDreamScene。
もとから入ってたやつだけどね。
上のオーロラと右下のAっぽいやつに動きがある。
全体に動きがあるわけではないから、やや静止画チックなのがGood。