デジタル無線

鉄道ダイヤ情報(DJ)」と「鉄道ジャーナル(RJ)」買ってきた。
DJは毎月買っているんだけど、RJは6月号の山手線の特集が気になって買ったときから2冊目。
DJにしても15日発売なのに6日も経ってる。買うのがのが遅かったですね。
(まあDJなんて臨時列車を調べるぐらいにしか使わないけど。)


RJは「デジタル無線」の記事があってね。それに特集も「E231系E233系」でなかなか良いテーマだし。
これは買って読む価値があるなと。いつもは立ち読みで済ませるんだけど。


「デジタル無線」の記事には、デジタル無線の「通告伝達システム」と「車掌用ATOS情報システム」のモニタ画面の写真が掲載されていたんだけど、期待していた「車掌用ATOS情報システム」の画面は、路線図が出てくるとか予想していたんだけど、ただリストみたいになっている感じでしたね。
どの線区が最大どれだけ遅れているかというのをリスト表示する感じ。
「車掌用ATOS情報システム」にはちょっと残念。


まあ、実物を見ないことにはわかりませんね。
デジタル無線導入当日は運転手側に張りつくか車掌側に張りつくか悩む。
見ていて面白いのはどっちだろうね。


「在来線デジタル列車無線システム」の導入について