最後まで残っているウラ90は試作車の中で1番よく出来たやつなんだろうけど、次駅表示器が無いのは厳しい。


今日初めて根岸線に乗った。
いつも神奈川に行くには、東海道線とか湘南新宿ラインを使ったりで、根岸線は使っていなかったと。



東海道線で横浜まで行って、横浜から根岸線
それにしても、根岸線ホームで待っているとき、205系横浜線の車両が来たときは一瞬驚いた。
横浜線根岸線に直通していること忘れてた。。。


でも根岸線に乗るからには209系じゃないと。ということで横浜線車両はスルー。
次に来た列車は209系。ということで乗る。
「遠距離でなければ、初乗車区間はカブリツキをする。」という私のポリシー(?)みたいのがあって・・・
これに沿って、ポジションについたら、乗務員室扉の窓が異様に広い
それと209系の場合、カブリツキポジションにつかまるところが無いから、その乗務員室扉のドアノブにつかまってるんだけど、そのドアノブ位置にも違和感。。。
ずいぶんと変な車両だなと思って、編成札を見ると・・・
ウラ90編成!
最後まで残っている試作車ですね。
E233系が導入される前に、会いたかった編成。
E233系が入ったら、おそらく一番に他2編成と同じ運命を辿るのでしょうからね。
最近、ウラ90には会ってませんでしたからね。


ということで「ウラ90で行く根岸線」なわけだったんですね。
それにしても、根岸線はトンネルが多い多い。
遮光カーテンを閉められちゃって。まあ、乗務員室扉窓(?)にはカーテンがついていませんが。


でも確かに、根岸線のああいう風景の中をE233系が走るというのは違和感があるような。