今日は連休の最終日。
最終日も大回り乗車をしてきました。

西浦和→(武蔵野線)→府中本町→(南武線)→尻手→(南武支線)→浜川崎→(鶴見線)→鶴見→(京浜東北線)→南浦和→(武蔵野線)→武蔵浦和

今回は武蔵浦和で降りるため、切符は「西浦和武蔵浦和」で130円。
普通に買うと1790円になるようです。(「分割運賃計算ソフト」より)

南武支線(尻手→浜川崎)

武蔵野線南武線を経て、尻手に到着。
そういえば、「尻手」のことを「しりで」って読んでいる人がいたけど、正しくは「しって」なんですよね。
なんか「しりで」の方があってそうな感じだけど・・・。


尻手からは「南武支線」に乗ります。
この南武支線は初乗車になります。


列車は、尻手駅で昼は1時間に2本程度。
車両は205系1000番台の2両編成。
ワンマン運転をしていて、ドアは運転士が開閉していました。
運転台からドアの開閉、発車ベルも鳴らすことができる模様。
(発車ベルといっても、地下鉄のブザーみたいなのでしたが・・・)

浜川崎


浜川崎で南武支線から鶴見線に乗り換えます。
ですが写真の通り、駅を出ています。
・・・この浜川崎駅は、南武支線鶴見線とで駅が独立しているため、乗り換えには一旦駅を出なくてはならないという駅です。
「大回り中に駅を出れるのか!」なんて思って駅を出たところで、近くには何もありませんが・・・。

鶴見線(浜川崎→鶴見)

鶴見線は、鶴見から海芝浦までしか乗ったことが無いので、浜川崎〜浅野は初乗車です。
やっぱり鶴見線は、きついカーブが多いですね。
カーブを通過する時の音が凄まじい。。。

鶴見

鶴見から京浜東北線に乗り換えるわけですが・・・
鶴見線のりばと京浜東北線のりばの間には、中間改札が設けられているという。
さすがに「西浦和武蔵浦和」の切符で、中間改札の自動改札機に入れても通してくれないだろうから有人改札へ。
「大回りです」って言ったら、ちゃんと通してくれました。
こういう中間改札の駅員なら、何回か大回りをしている人を経験しているでしょうからね。

京浜東北線(鶴見→南浦和)

来た車両はなんとE233系
せっかくE233系が来たので、前面展望を楽しむことに。
何も無ければ記事にせず終わりにしますが・・・



川崎を出て多摩川を渡った辺りで、運転士が非常ブレーキに。
そして防護無線に手を伸ばして・・・防護無線発報。
「これはやてさそさんのとこで見た記事と同じような状況じゃないか。」とか思って、人が居ないか目で探してみたわけですが・・・それらしいものは見当たらない。
運転士は、車掌や指令に連絡したり、窓を開けて後ろを覗き込んだり・・・
防護無線の光ってるところを再度押して復位をしていました。
(私には押しているように見えましたが・・・違うかもしれません。)
放送では「急停車申し訳ありませんでした。線路に障害物を確認したため緊急停車致しました。ただいま安全確認をしております。しばらくお待ちください。電車の外には出ないようお願い致します。」というようなことを言ってました。
・・・別に人が居たわけじゃないんですね。
ちょっと勘違いw


3分ぐらいして運転再開。
障害物というのは、放送では「強風のため線路内に布団が入ったため。」と言ってました。
「布団」が列車を止めるとは・・・。
布団を干す時はしっかりと干さないと駄目ですねw
というか、その線路内に入った布団は、その後どうなったのかも気になりますが・・・。