中継進行

EF58-61牽引のジョイフルトレイン「ゆとり」を使った列車が走るという情報を得て、武蔵野線中央快速線・山手線・京浜東北線経由で赤羽に。
朝起きたのが遅かったのから、赤羽で返しを撮ろうと思ったんでね。
でも家を出たのが1時ぐらいだったから、撮影地で待つのも面倒なんで、大回りをして時間をつぶそうと。


まず、大回り。
武蔵野線で西国分寺まで行くのは特に変わったことは無し。


中央快速線が面白かったんですね。
なんか、国分寺での乗務員交代で交代してきた運転士が、運転中にちゃんと喚呼してくれて。
「出発進行」とか「第1閉塞進行」とか「中継進行」とか・・・
「出発進行」なんて、私鉄では良く聞くけど、JRではあまり聞いたことがないですよね。
「〜〜閉塞進行」については、閉塞の番号が1桁だと「第1閉塞進行」のように「第」をつけているけど、番号が2桁のときは「11閉塞進行」みたいに「第」をつけないで言ってた気がする。
「中継進行」は私にとってかなり新鮮。
中継信号機で喚呼しているの初めて見た。
というか、中継信号機を遠くから見ると認識できない。
「中継進行」はあまり実用的ではなさそうだね。


中央快速線の後は特に話題無し。
赤羽に到着するも、「ゆとり」が来るまで1時間以上あるので、本屋に行ったりして時間をつぶす。
それでも、「ゆとり」まで30分もあった。
とりあえず、撮影地に行ってみたけど同業者0人。
というわけで、そのまま帰っちゃいました。



きっと、赤羽で撮影するというのが間違いだった。
赤羽という撮影地は、かなりのズームが必要で三脚がないと撮影しにくい撮影地だから、私も面倒になったんだろうね。
・・・でも中央快速線は面白かった。